マリーゴールドの花から抽出したままのマリーゴールド・オレオレジン(エステル体)を精製および結晶化した天然素材

漢方延寿堂薬舗は、JRPS日本網膜色素変性症協会漢方療法推進会の会員です。

先日、12月8日(日)大和薬品、BS相協主催の大阪地域の薬局・薬店の方々を対象に「薬局・薬店勉強会」で講師としてお話をさせていただきました。

内容は、「NK細胞活性」「網膜の病気」でした。

同会では前回2019年5月12日(日)と前々回2018年11月18日(日)にも講演をさせていただきました。

今年の6月15日(土)にはJRPS・網膜色素変性症協会、JRPS奈良で「網膜色素変性症と漢方薬」のお話をさせていただきました。

また来年1月18日(土)はJRPS奈良の新年会が開催され、午前中に「網膜色素変性症と漢方薬Part2」と題して、目に良い食事療法や自宅でできる血流が良くなるお話等をさせていただきます。

明日に希望がが持てるお話ができればと思っております。

よろしくお願いします。

一歩前進!治療法確立に期待持てるニュースです。

※「NHK NEWS WEB」2019年12月9日21時22分より抜粋。

ips細胞使った網膜を難病患者に移植へ 臨床研究を申請

重い目の病気である「網膜色素変性症」という難病の患者を対象に、ips細胞を使った新たな臨床研究を行う計画を神戸市の眼科医療施設などが専門の委員会に申請したと公表しました。順調に審査が進めば、手術を来年度中にも実施したいとしています。

神戸市にある「神戸アイセンター病院」と理化学研究所は9日、記者会見を開き、重い目の病気である「網膜色素変性症」と呼ばれる難病の患者を対象に、ips細胞を使った新たな臨床研究を大阪大学の専門委員会に申請したことを公表しました。

「網膜色素変性症」の患者は日本におよそ4万人いるとみられますが、有効な治療法はないということで、臨床研究ではストックされている他人のips細胞から作った網膜を移植し、光を感じ取る機能の回復を目指すとしています。

グループでは委員会の承認が得られれば国の審査を経たうえで、来年度中にも手術の実施を目指すことにしています。

「神戸アイセンター病院」の栗本康夫病院長は「ようやく第一歩を踏み出せてうれしい。治療を願う患者の希望になればいいと思う」と話していました。

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