ようこそ!漢方延寿堂薬舗のホームページへ。

このページでは店主である私、延寿孝夫のプロフィールをご紹介します。

「漢方延寿堂薬舗」店主の延寿孝夫

氏名 延寿孝夫(えんじゅたかお)

大阪市出身

家族構成 妻、長男、次男 柴犬

  • クラシエ薬品・漢方療法推進会会員 近畿支部副支部長
  • 救心製薬・伝統生薬研究会会員

24歳の時に薬業界に入る。
大阪市内の漢方相談薬局に入社、そこで漢方のイロハを学ぶ。

34歳から大阪市内中心街の漢方相談薬店で相談アドバイザーとして勤務。
以前の店に比べて健康食品の需要の多さに驚き、健康食品を基本から勉強に取り組む。

51歳から大阪市内の処方せん調剤薬局において、漢方薬や健康食品部門拡大のため相談員として勤務。9割が処方せんの患者様。

「がん克服 生還への道」

53歳の時から、これまでの相談経験を活かしたいと「がん克服 生還への道」というサイトをアップし、全国のがん患者さんやご家族からの相談をメールやお電話で受けています。
私独自の知見からアドバイスし、少しはお役に立てているようです。

「漢方延寿堂薬舗」を開店

そして、
56歳になる年の2016年12月に念願の
「漢方延寿堂薬舗」を開店し現在に至ります。

私も網膜色素変性症です。

  • 大阪市内生まれ育ちの根っからの大阪人ですが、約4年前に奈良の平群に引越し、なにもないのどかな田舎町に住んでいます。
    東西に山があり、犬の散歩も畑の周囲をグルグルといった感じです。
    子供たちにも色々な意味で環境もよく電車に乗れば大阪にも便利なのですが、飲食店が少ないのがちょっとさびしいです(笑)
  • 趣味は、色々としたいのですが、二十数年前に網膜色素変性症を発症、診断が決定しました。
    考えてみると長時間野外にいると夕方目の痛みを感じたり、うす暗い所が見にくく感じたり兆候はあったように思います。
    網膜色素変性症と判ってからは仕事柄、医師、著名な先生方に相談、自分でも考え、試行錯誤を繰り返し色々な漢方薬を服用しましたが効果が現れることはありませんでした。
    その後、健康食品を勉強する機会に出会い、健康食品を漢方薬と上手く組み合わせることにより、目のスッキリ感や夜盲症の進行が止まったように感じ、現在も漢方薬と健康食品の色々な組み合わせを考え飲用しています。
    漢方薬、健康食品は数多く種類がありますので自分に合ったものを探して行く事が大切だと思います。
    そして、そのお手伝いをさせて頂きただくのが私の仕事だと思っています。
    ただ、子供たちと一緒にキャッチボールなど体を動かすスポーツ的なことをしたいのですが出来ないのが少し悔しいです。
    無理なことはできませんが日常生活に対して極端なことをしないかぎり、不便さは30%くらいです。
    楽しみは現時点では子供の成長を見守ること。
    妻が車を運転して4人で出かけることもチョコチョコあるのですが、子供たちは電車が好きなので電車で出かけるのも楽しいですね。